この記事では2019年1月16日より初就航となったバンブー航空のエコノミークラスの座席とビジネスクラスの座席の様子や、
機内のエンターテイメントがどのようになっているのか、お伝えしていきます。
バンブー航空の座席についてエコノミービジネスクラスの紹介
バンブー航空の利用する機材であるエアバスA321neoには座席が全部で204席があり、粉のうち8席がビジネスクラス、残りの196席がエコノミークラスとなっています。
ビジネスクラスを用意しているのはベトナム国内ではベトナム航空についで2つ目の航空会社になります。
▼バンブー航空のエコノミークラス席
▼バンブー航空のビジネスクラス席
バンブー航空の機内はWifi完備で機内エンターテイメントが楽しめます
バンブー航空では機内でWifiを使った映画プログラムを提供しています。これはベトナム国内では初となり、日本でも未だ実施されていない新しいプログラムとなっています。
旅客はスマートフォン、タブレット、ラップトップなどの個人用PCでエンターテイメントが体験できる様になっています。機内エンターテイメントはTVと音楽も含まれるとのことでこの新しいサービスはベトナム国内でも高く評価されているとのことです。
また同社は現在使用しているA321NEOの他にボーイング社から787-9 Dreamlinerも納入予定とのこと。
バンブー航空は5スターのサービスを目指してフライトアテンダントの接客サービスにも力を入れており、今後はサービス向上にも力を入れていくとのことでベトナムの空の競争はいよいよ戦国時代となって来るのかも知れませんね。
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