皆さんはベトナムに来るときはどの航空会社を利用していますか?
やはり日系のANAやJALを使ってベトナムに来る方は多いようです。
その一方で最近は「ベトジェット」を利用してベトナムに渡航される方が増えています。理由は安いから!
ベトジェットは日本国内では現在東京成田便、関空便が運航しており今後は名古屋や福岡などの地方空港にも就航予定とのことで「ベトジェット=お得」という図式が完成しつつあるようです。
まず最初にベトジェット=LCC(格安航空会社)に乗る際に皆さんは全てのサービスがオプションであることに気づくはず。
例えばベトジェットでは以下のサービスが有料です。
- 座席指定
- 預け荷物
- 機内食、ドリンク
- 保険
ですから名前の通り格安で行くためにはこれらのオプションのサービスを削る必要があります。
何といっても機内食も高い(770円くらい)割にはクオリティーはあまり高くありませんので私は空港内での食事をお勧めしております。
》最悪?ベトジェットの機内食が写真と全然違う!?実物はこのレベルです。
まず削るべき予算は「預け荷物」です。
これは全てを機内持ち込みにすることで節約できます。
それでは実際にベトジェットエアでは何キロまで持ち込みOKなのかを見ていきましょう。
ベトジェットエアのウェブサイトより機内持ち込み制限を確認
ベトジェットには2つの座席クラスがあります。(エコとスカイボス)
ここでは一般的な座席クラスであるECOに絞って機内持ち込み重量制限を調べてみました。
もし7㎏を超えてしまったらどうすればいいか?
それは身に着けてしまえばOKです。小さなお土産屋やポシェットは頑張ってポケットや服の中に押し込みましょう。これで機内持ち込み手荷物にはカウントされません。
ズボンやシャツは重ね着でOK、ノートパソコンはお中にしまいましょう。これで2kgくらいは節約できますよ。
詳しい重量が測りたい方はこちらのラゲージチェッカーで1g単位まで測りましょう。
このラゲージチェッカーは重さがわずか104gですので渡航先に持って行って帰りの便の際にもしっかりチェックすればドキドキしなくともチェックインできちゃいます。
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