この記事ではこんな疑問に応えていきます。
結論から言いますと、フライト時間は約6時間、座席の広さは81センチとなっています。
使用機材はエアバスA321機で毎日運航しています。
本記事では中部国際空港/ホーチミン便で使用されるエアバスA321の座席の広さや機内食について解説していきます。
ベトナム航空はA/Bカウンターでチェックイン
セントレア空港(中部国際空港)発の場合はベトナム航空はABカウンターとなります。
チェックイン開始時間は出発の2時間30分前になります。
使用される機材はA321のみの運航となります。
中部セントレア空港発、ベトナム航空A321の座席の広さは?
▼中部国際空港発ホーチミン行きに使用されるA321機aviation VOICE
ベトナム航空のセントレア/ホーチミン便に使用されているA321機について紹介していきます。この機材はLCCでよく利用されるA320を少し長くしたタイプの飛行機でシートは3-3配列、シートピッチは81㎝となっています。
ベトナム航空A321機のシート配列
ベトナム航空A321機のシート配列はビジネスクラスが2-2の横4席、エコノミークラスが3-3の横6席の配置となっています。プレミアムエコノミークラスはありません。
出典:SeatGuru
A321のエコノミークラスの座席の広さは約81センチ
エコノミークラスは3-3の配列でシートの広さは約81センチ、シートの幅は約41センチです。サイズはハノイ便に使用される大型のA350機と比べて同じとなっています。
出典:Boading Area
A321機のエコノミークラスの機内食を紹介
セントレア便で提供される機内食は洋食と和食の2種類から選べます。ビールは日本とベトナムの333からも選ぶことができます。食後はベトナムコーヒーのサービスや蓮から作られている「ロータスティー」も飲むことができるのが特徴です。
セントレア→ホーチミン便の機内食 セントレア→セントレア便の機内食 出典:fryTeam
A321のビジネスクラスの座席の広さは約114センチでフルフラット
ベトナム航空のA321のビジネスクラスは2-2のレイアウト、シートの幅は約53センチです。